2018年10月05日

従業員慰安旅行 2018.10 2日目

平成30年10月3日(水)
 
 ドライブ2日目は特に行先も決めてませんでしたが、私が小学生の頃に海水浴に行ったことがある、いわき市四ツ倉を目指して、仙台から仙台南部道路−仙台東部道路を経由して、常磐自動車道へ。
 福島県内に入ったところの新地ICで高速を降りて、国道6号線へ。
 途中、道の駅での休憩をはさみながら、相馬−南相馬と南下して、帰還困難区域に進入。
 正直なところ、この地を訪れるまで「帰還困難区域」という言葉を知りませんでした。

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 帰還困難区域(2016年01月13日 朝日新聞・朝刊)
”東京電力福島第一原発事故を受け、政府が福島県内に設けた避難指示区域の一つ。放射線量の高い順に「帰還困難区域」「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」。帰還困難区域は年間に換算した放射線量が2011年度末で50ミリシーベルトを超えていた区域で、政府が立ち入りを原則禁止している。7市町村にわたり、対象住民は約2万4千人。帰還のめどはたっていない。”

 現在のところ、帰還困難区域を通る国道6号線は自動車での通行は可能ですが、歩行者、自転車、自動二輪車の通行はできません。
 また、横道に進入するには通行証が必要となっているようです。

 (入り口を封鎖された住宅)
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 (営業休止のかっぱ寿司、しまむら)
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 (除去土壌等運搬車)
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 これだけの被害をもたらしたにも拘わらず、原発再稼働を進める政府・電力会社の姿勢には?????です。
 そもそも原発稼働から、50年超が経過しているにも拘わらず、放射性廃棄物の処理方法が確立されていない現状を政府・電力会社・有識者と言われる人たちは無視しているようにしか思えません。

 私は、山梨の果樹農家ですから、土地を愛し、自然を愛し、国土を愛する、愛国者です。
 ですので、単純なメディア的区分では「右翼」に相当すると思いますけど、原発稼働には断固反対です。でも、断じて「左翼」ではありません。
 安全性が確保されれば済むという問題ではありません。
 日本全国、原発の稼働は、ごみ処理方法が確立されてからじゃないと話になりません、と思っております。

 そもそもごみ処理方法を棚上げして50年以上経過しているのに、未だに確立されていないということは、今後もできないだろう、と考えるのが普通じゃないですかね?
 この原発ごみ処理問題を将来の世代に押し付ける(既に押し付けてるんですけど)、これ以上押し付けるのはやめにしましょう。

 Simple is best.

 その後、小名浜の市場食堂で昼食。マグロの漬け丼を注文したけど、つゆだくでしょっぱかったです。
 茶碗蒸しの茶碗の内壁が割れてて、中に欠片が3つ入っておりましたので、「星1つ」とさせていただきます。

 小名浜の市場は水曜日のため、閑散としておりましたので、茨城の那珂湊まで南下して、森田水産で海産物を所望して、帰路へ。

 2日目は、ほぼ1日中、運転して、終わりました。

今回の旅行で気付いたこと。
・ トラックドライバーの皆さん、お仕事ご苦労様です。日本の物流を支えていてくれて、感謝しております。
・ 宮城峡蒸留所は、静かで良いところです。余市はいかん、人が多くて(どこの人とは言いませんけど...)
・ 石巻では、もう普通の生活に戻ってる感じでしたね。(まぁ、心にキズは抱えてるんでしょうけど。)
・ 福島は、まだこれから先、気が遠くなるような復興作業が続くんだろうなぁ。という印象でした。
・ 放射性物質のハンドリングを間違えると大変なことになりますね。
・ すでにやってしまったものは仕方ありませんが、これ以上、「間違い」を続けることはやめましょうよ。

以上です。

P.S.
来年は、九州地方(福岡・佐賀・長崎・大分)を予定しております。

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posted by ももたろう at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感